校長あいさつ

校長あいさつ

 

 本校は、昭和39年4月に県内初の知的障害児教育を行う養護学校として設立認可され、昭和40年4月に沖縄県立大平養護学校として開校しました。

 開校当初は中学部のみの設置でしたが、3年後の昭和43年4月に高等部、養護学校就学及び設置の義務制実施年の昭和54年4月に小学部が併設されました。その後、平成21年に沖縄県立大平特別支援学校に校名変更、平成22年4月には沖縄県立久米島高等学校に分教室を開室(令和8年度から普通科産業コースへ改編)しました。

 令和7年には創立60周年を迎え、記念誌を発行するとともに記念式典を挙行しました。

 令和8年度の在籍数は小学部105名、中学部91名、高等部105名で合計301名となっており、久米島高等学校分教室には6名が在籍しています。スクールバス4台を運行、寄宿舎(定員28名)も設置しています。

 「愛汗(あいかん)」を校訓として、初代校長 徳山清長先生の教えである「互いに認め合う愛の心を持ち、共に汗を流す」という教育理念を大切にしながら、これまでの歴史に学び、新しい時代のニーズに応えるため、職員研修等を通してさらなる専門性の向上に努めるとともに、幼児児童生徒一人一人の成長と卒業後の充実した生活の実現に向け、職員一同、心を一つにして日々教育活動の充実に努めています。

 また、本校は、地域の特別支援教育における「センター校」としての役割を担い、本校で学ぶ幼児児童生徒はもとより、地域で学ぶ子どもたちや保護者、小中高等学校、福祉関係機関等との連携も図るなど、地域に根ざした学校として「開かれた学校づくり」「魅力ある学校づくり」「信頼される学校づくり」に取り組んでいます。

 保護者、地域、関係機関の皆様、今後ともご指導・ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

                                令和8年4月       

                                                      沖縄県立大平特別支援学校

                           校 長  濱 元  伸